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京都府

今週のPickUp!展覧会(会期:11月初旬まで)

<芸術の秋ですね。見どころの多い展覧会がめじろおしです> ○瞳の奥にあるもの -表情でみる人物画展- @ホキ美術館  会期:11/5(日)まで <概要> ・さまざまな表情で描かれた作品を鑑賞し、絵画の人物に想いを...
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善光寺に隣接し立地、4つの基本理念を柱としたランドスケープ・ミュージアム 長野県立美術館(本館)

こんにちは。長野県、最後にご紹介する美術館は長野県の文化発信拠点として2021年にリニューアルオープンしたばかりの美術館です。 こちらは1966年に善光寺に隣接する城山公園内に発足した信濃美術館をルーツとし、当時の信濃エリアでは唯一の...
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世界一のコレクションを所有、国民的日本画家の芸術が育った故郷への寄贈がきっかけ 長野県立美術館(東山魁夷館)

こんにちは。個人の作家を紹介する美術館や私設美術館が多かった長野県、いよいよ本ブログでは残り県立美術館2館だけになりました。そのうち今日ご紹介する1館は県立でありながら1人の作家のためだけに建てられた美術館です。恐らくこれまでご紹介してきた...
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作家本人が長年愛用したアトリエ山荘を囲んで建設、自然や人生への透徹した視線と色彩の音色 長野:脇田美術館

こんにちは。長野県、これまで2日連続で文化勲章者をご紹介してきた一方で青木繁のようなタイトルホルダーではない作家であっても現代において大変高い評価を得ている画家も(いや、どちらかというとそんなアーティストの方が多いのかも…)存在することをお...
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黒と金の幻想的な漆芸術の世界、伝統的な漆芸を現代美術に昇華した安曇野出身の文化勲章作家 長野:安曇野高橋節郎記念美術館

こんにちは、皆さん工芸はお好きでしょうか。今日ご紹介する美術館そのその作家さん、学芸員の方は「漆という極めて伝統的な素材をまったく新しい現代美術に創出した人」で、「漆芸の細かな手仕事を、大きな画面の中にスケールある作品として描き切る構成力・...
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文化勲章受章の洋画家、本人の遺志により第二の故郷に設立 長野:田崎美術館

こんにちは、マウスです。これまで本ブログでは文化勲章受章作家をたくさんご紹介してきました。(文化勲章…そうそう受章できるものではないですが、こうやってブログに綴っていると受章者ばかりのため何となく普通に見えてきますがとんでもないことです;)...
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戦後4年間滞在した地に開設、101歳まで画筆を執り続けた日本画家 長野:奥村土牛記念美術館

こんにちは。本ブログでご紹介している画家の方々、昨日の荻原守衛(碌山)や洋画「海の幸」で有名な青木繁など、齢30歳そこそこで太く短い生涯をまっとうする画家もいれば、前にご紹介した野見山暁治さんのように100歳を超えるまで現役で作品を制作して...
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30年の短い生涯で日本近代彫刻の扉を開いた作家、ある1人の女性への情熱を昇華した作品たち 長野:碌山美術館

こんにちは。今日ご紹介する美術館、とある1人の彫刻家のお話です。彫刻専門の美術館といえば、これまで本ブログでもイサム・ノグチ庭園美術館、クレマチスの丘(ヴァンジ彫刻庭園美術館)、福井市美術館(厳密には彫刻専門ではなく高田博厚さんがメインの館...
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文化勲章受章をきっかけに設立、慶應を中退し画家を目指した異色の経歴 長野:小山敬三美術館

こんにちは、マウスです。 現在は長野県の美術館紹介をしています。(今日で何館目だろう…それくらい豊富に点在しています) 今日から数館は作家個人のために建てられた美術館をご紹介します。実は長野県、そんな個人名が冠に入った美術館が多いこ...
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探求 大人の知的好奇心、2つのミュージアムとガーデンを有する空間 長野:ムーゼの森

こんにちは。先日ご紹介した軽井沢タリアセンから南に200mほどでしょうか。ほぼ隣接するエリアにもう1つ、素敵なアートスポットが存在しています。今日はそちらのご紹介。コンセプトは「探求 大人の知的好奇心」ということで、大人には「忘れかけていた...
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