日本近現代美術を中心に、斬新な視点・切り口での企画展に強み 東京:練馬区立美術館

東京都

こんにちは、マウスです。 実は私、大学時代東京に住んでおりました。(地方から上京したおのぼりさんですね) 美大でもなんでもない普通の経済学部生だったのですが、サークル(部活)は美術部に属して、結構他の大学との合同展覧会を開催したりしました。(そんな役回りのことを、渉外というそうです。今でも使っているのかな…)

 そんなせいか、僅か4年でしたが東京都内のありとあらゆる美術館を巡っていた時期があります。ただ残念なことにあまりの数を作業レベルで巡回していたため、どの美術館にどれくらい行ったかなどの詳細がまったく記憶にのこっておりません;

 こうやって美術館紹介のブログを書くことになり、外観写真などをみながら「ああ、ここ行った記憶があるな…」とそこで初めて思い出します。 …皆さんは決してこんな美術館の巡り方をしないようご注意ください。。

 (私を反面教師に) 地方でも都内でも自分の好きな館をいくつか見つけて、それをじっくりゆっくり巡っていく方が今となってはお勧めです。

 と、なんでそんな話をしたかと言いますと、今日ご紹介の美術館、初めて出てきました、区立の美術館です。実は東京には〇〇区立美術館と言うのがいくつかあるのですが、たぶんマウス的にはぞれら手帳の記録上は全館巡っているはずなのですが、記憶上は皆さんと同様、こうやって1館1館思い出していこうとしている次第です。

 前振り長くなりましたが区立美術館、1館目のご紹介です。

このブログで紹介する美術館

練馬区立美術館

・開館:1985年
・美術館外観(以下画像は美術館HP、都・区、観光協会HPより転載)

・場所 練馬区立美術館 – Google マップ

日本近現代美術を中心に、斬新な視点・切り口での企画展に強み

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