人形劇「プリンプリン物語」で有名な造形作家の作品を展示、あきる野の森に囲まれた美術館 東京:深沢小さな美術館

東京都

 こんにちは、マウスです。
 今日ご紹介する美術館、東京都あきる野市にある美術館です。

 皆さん、あきる野市、行ったことありますか?先日、玉堂美術館で奥多摩をご紹介しましたが、こちらも西東京の自然豊かな森に囲まれた美術館です。ちなみに「あきる野」の由来は、古来、この地域が秋留郷に属し、旧五日市町にある古社も阿伎留神社と呼ばれていたことによるそう。

  その後、市町村合併などにより新市にふさわしい名称として、
・地域一帯の呼び名であり、歴史があること
・未来へ発展する期待がこめられていること
・ひらがなにすることにより、親しみやすいこと
・緑豊かな自然や中心部である秋留台地をイメージできること

 などを理由により「あきる」の末尾に「野」を加え、多摩川を境に東の平野の「武蔵野」に対し、西の平野をあきる野とし、新市の名称を「あきる野市」としたものだそうです。(参照:あきる野市HP)

 そんなあきる野市にある美術館、とある造形作家の作品を中心に展示されています。どんな美術館なのか、早速見ていきましょう。

このブログで紹介する美術館

深沢小さな美術館

・開館:2002年
・美術館外観(以下画像は美術館HP、都・市、観光協会HPより転載)

・場所:深沢小さな美術館 – Google マップ

人形劇「プリンプリン物語」で有名な造形作家の作品を展示、あきる野の森に囲まれた美術館

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