東武鉄道の社長を務めた実業家、国宝7件・重要文化財88件を有する日本・東洋の古美術品コレクション 東京:根津美術館

東京都

こんにちは。先日ご紹介した岡本太郎記念館…実はここと目と鼻の先に東武財閥の創設者で、現在の武蔵大学・武蔵高等学校・中学校の創立者でもある初代:根津嘉一郎氏の邸宅を改装して建てられた美術館が存在します。

 こちらは現代美術とはうって変わって、国内有数の古美術コレクションです。岡本太郎氏と初代:根津嘉一郎氏…嘉一郎氏は太郎氏がパリから帰国する1940年頃に亡くなっていますので、直接の面識はなかったかとは思いますが、嘉一郎氏の息子、二代:根津嘉一郎氏のときはお互いご近所で面識があったかもしれませんね。いずれにしろ双方ともとんでもない人が近所に住んでいると認識していたはずです。

そんな良い意味で対極にある美術館…早速ご紹介していきましょう。

このブログで紹介する美術館

根津美術館

・開館:1941年
・美術館外観(以下画像は美術館HP、都、観光協会HPより転載) 

→隈研吾氏の設計です。

・場所:根津美術館 – Google マップ

東武鉄道の社長を務めた実業家、国宝7件・重要文化財88件を有する日本・東洋の古美術品コレクション

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