京都府 茶碗でたどる450年。樂焼き、伝統のエッセンス 京都:樂美術館 こんにちは、マウスです。 以前のブログ、佐川美術館をご紹介した際に、私が京都の樂茶碗が好きなことについて話をしました。 佐川美術館にも樂吉左衞門氏の専用展示室が設けられており楽しめますが、こちらは樂家歴代の茶道工芸美術品、関係古文書など... 2023.04.08 京都府アートな場所近代
京都府 障がい者支援施設の絵画教室から生まれた美術館、「物言わぬ人たち」の真実が伝わる場所 京都:みずのき美術館 こんにちは、マウスです。 今日ご紹介する美術館、アール・ブリュットです。アール・ブリュットを主軸においた美術館はいくつかご紹介してきました。(はじまりの美術館、滋賀県立美術館など) ただし、福島県のはじまりの美術館は福祉法人が50年... 2023.04.07 京都府アートな場所現代アート
京都府 国宝70点以上、千年輝き続ける美のミュージアム 京都:平等院ミュージアム鳳翔館 こんにちは。京都府2館目は古都:京都を代表するミュージアムです。 京都駅から南へ20㎞ほどでしょうか、恐らくここの建物は日本国内の全ての日本人が毎日必ず10円硬貨として目にしていると思います。 それでは早速見ていきましょう。 このブロ... 2023.04.06 京都府アートな場所古代
京都府 「漢字って面白い!」、日本の漢字文化を発信する体験型ミュージアム 京都:漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム) こんにちは。美術館多県エリア、静岡県に続いて神奈川県が終わりました。(あくまで本ブログでは) 残すは香川県、京都府、長野県、東京都だけになりました。東京がもちろん一番美術館の数は多いのですが、意外と長野県もそこまで負けていません。両県は残... 2023.04.05 京都府アートな場所
神奈川県 日本最初の公立近代美術館として誕生、日本の美術館がどうあるべきか、先導してきた歴史をたどる 神奈川県立近代美術館(葉山・鎌倉別館) こんにちは、マウスです。神奈川県最後は神奈川県はもとより、日本を代表する美術館です。 「代表」と一言でいっても、色んな分野の代表があると思いますが、本館は開館の歴史が古く、日本で最初の公立美術館とする見解が多数です。 一応振り返ると... 2023.04.04 神奈川県アートな場所近代
神奈川県 文化勲章を受章、西洋画の技法を取り入れ独自の新日本画の世界を築いた画家 神奈川:山口蓬春記念館 こんにちは。今日は神奈川県立近代美術館をご紹介する前に、隣接する場所にあるとある記念館をご紹介したいと思います。とある画家の功績を記念するために建てられたのですが、1965年(昭和40年)には文化勲章を受章、皇居新宮殿杉戸絵「楓」が代表作で... 2023.04.03 神奈川県アートな場所近代
神奈川県 1859年の横浜開港以降の美術に焦点、日本における写真発祥の地、アトリエでの創作活動が特色 神奈川:横浜美術館 こんにちは。今日ご紹介する美術館、都内から近いこと、また企画展も話題性の高いものを用意していることから私も学生時代含め何度も足を運んだことのある美術館です。こちら3年に一度開催される「横浜取トリエンナーレ」の主会場としても有名です。それでは... 2023.04.02 神奈川県アートな場所現代アート近代
神奈川県 市制100周年を記念、東京湾に面し自然と歴史と美術のつながりが感じられる場所 神奈川:横須賀美術館 こんにちは。今日は神奈川県横須賀市です。横須賀といえば何を思い浮かべるでしょうか。海軍?カレー?(どっちも一緒か) 今日はそんな横須賀がカレーや海軍だけじゃないよって話です。三浦半島の東端、観音崎公園と東京湾に面する美しい環境に立地す... 2023.04.01 神奈川県アートな場所現代アート近代
神奈川県 市への一作家一作品寄贈運動がきっかけ、湘南の美術・光をテーマに 神奈川:平塚市美術館 こんにちは、マウスです。 神奈川県平塚市…「湘南」ときいて何を思い浮かべるでしょうか。 私は友人がここに住んでいたこともあり、何度か訪れたことがある少し思い出深い土地です。ちなみにその友人は年末年始になると箱根駅伝の路上観戦を楽しみにし... 2023.03.31 神奈川県アートな場所現代アート近代
神奈川県 近代日本美人画の巨匠終焉の地に立地、庶民生活を題材にした作品群 神奈川:鎌倉市鏑木清方記念美術館 こんにちは。とうとう箱根町を脱出しました(笑)←すいません、ダンジョンみたいな失礼な言い方…でもそれくらい、箱根は美術館の宝庫、小さな県よりも多くの美術館を有していました。 その箱根から東へ30㎞ほどでしょうか。神奈川県鎌倉市、鎌倉と... 2023.03.30 神奈川県アートな場所近代