兵庫県 ピカソの生き様が画業のきっかけ、魂を揺さぶる絵画を追求し続ける1人の画家 兵庫:横尾忠則現代美術館 こんにちは。これまで多くの美術館をご紹介してきました。(そしてこれからも…) そんな中、存命の作家で、いわゆる美術館(しかも県や市、またはそれに準ずる組織が運営する館)が建てられているのは私の知る限りこの館を除いてほとんど思い浮かびません... 2023.01.07 兵庫県アートな場所現代アート
兵庫県 広大な敷地と和洋の建物、明治・大正期の邸宅に重要文化財19点を有する 大阪:香雪美術館 こんにちは。今日ご紹介する美術館は、昨年末大阪でご紹介した中之島香雪美術館の姉妹館です。(現在こちらは施設設備の改築工事のため臨時休館中ですが) 中之島香雪美術館同様に、朝日新聞社創業者の村山龍平氏の収集品を収蔵展示、東洋古美術を中心... 2023.01.06 兵庫県アートな場所近代
兵庫県 酒のまちで発信される「諷刺とユーモア」、伊丹の、私の、みんなのミュージアムI/M(アイム) 兵庫:市立伊丹ミュージアム 兵庫県伊丹市…今では空港があるまちとして有名ですが、実はここ、市北部の鴻池一帯は「清み酒」発祥の地で、酒づくりが盛んに営まれてきたまちだということはご存知でしょうか? 江戸時代、「伊丹酒」と呼ばれ、大量消費地である江戸市場に運ばれ、領主で... 2023.01.05 兵庫県アートな場所近代
兵庫県 幕末京都に生まれ明治・大正を生きた最後の文人画家 兵庫:鉄斎美術館(清荒神清澄寺) さて、兵庫県に入って年末年始を挟み3館ほどユニークな博物館、アート施設をご紹介していきました。 今日からは美術館…といきたかったのですが、こちらも兵庫県の有名なお寺の境内に立地する「最後の文人画家」とうたわれたある作家のコレクションを... 2023.01.04 兵庫県アートな場所近代
兵庫県 阪神を代表する「尼信(あましん)」が運営、2000年以上の歴史を誇る貯金箱の世界 兵庫:世界の貯金箱博物館 あけましておめでとうございます。 2023年のスタートです。全国の美術館紹介と言いながら、2022年はビートルズで終わりました(特に理由なし)。2023年は…これも「なんでここ?」と言われると答えに窮するのですが、お年玉が飛び交う季節柄で... 2023.01.03 兵庫県アートな場所
兵庫県 故郷:赤穂を元気にするため、20世紀最大のアーティストを2千年後まで伝え遺す 兵庫:ビートルズ文化博物館 こんにちは。今日は大晦日ですね。 私もランダムに投稿しているので(しかも大抵1ヶ月前に執筆している関係上)、特に祝日など関係なくたらたら書いている感じですが、大晦日はさすがに少し意識しました。(と言っても書く順番は都道府県毎と自分の興味を... 2022.12.31 兵庫県アートな場所現代アート
兵庫県 築200年の古民家空間に館長手造りのジオラマで再現する懐かしい昭和の街並み 兵庫:昭和レトロ情景館 こんにちは。今日から兵庫県です。 兵庫県の美術館を掲載する前にユニークな資料館(アート施設)を3つほどご紹介したいと思います。 ところで、先日ご紹介した富山県氷見市の昭和館、覚えていらっしゃいますでしょうか?市役所職員として働くかた... 2022.12.30 兵庫県アートな場所近代
大阪府 竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした建築を有する中之島のアート基地 大阪:国立国際美術館 こんにちは。大阪は美術館が少ない(事実、都道府県立美術館がないのは大阪だけです)と言いながらも、個性ある魅力的な美術館をいくつもご紹介してきました。今日ご紹介する美術館もこれまた中之島(そういえば大阪って天王寺か中之島ばかりですね…)に位置... 2022.12.29 大阪府アートな場所現代アート
大阪府 大阪に貢献するため、中之島にて、ひと・こと・ものが、歩みを共にする空間 大阪中之島美術館 こんにちは。さて、今日は前回からの続き、と言ってもいいでしょう。 天王寺にある大阪市立美術館の開館から数えて85年、大阪に新しい美術館がオープンしました。1988年から足かけ30年かかりました。その経緯、背景については前回述べたとおりです... 2022.12.28 大阪府アートな場所現代アート近代
大阪府 美術館をもっとおもしろく!大阪で世界を知る世界が大阪を知る 大阪市立美術館 こんにちは。今日ご紹介する美術館も天王寺駅に隣接、慶沢園という住友家から大阪市へ寄贈され大規天王寺公園(模庭園)の一角に位置しています。こちら現在大規模改修工事のため2025年春頃まで臨時休館中ですが、その歴史を少し振り返ってみたいと思いま... 2022.12.27 大阪府アートな場所近代