アートな場所

隔たりを超えた極致「足立美術館」

衆院選前シンジョウ聞こゆ 白球の先に時代を見るやも こんにちは、学生時代に1年間短歌クラブに所属していたマウスです。 新庄選手、あの赤パーカーはどうなんでしょう。 でもあんな50歳いたら日本も元気になるかもしれませんね。 選挙も...
絵本

「EHONS TOKYO」に行ってきました!

丸善丸の内本店内に、絵本グッズのポップアップショップ「EHONS TOKYO」がオープンしたと聞き、行ってきました。 JR東京駅からほど近い丸の内エリアの高層ビル群の中にある、丸の内オアゾ。ここの1〜4階に、丸善丸の内本店が入っていま...
宝塚歌劇

ミュージカル「ドン・ジュアン」——変化と自己否定

このブログでは絵本をメインに紹介していくつもりですが、映画や演劇、展覧会など、行ったものや観て良かったものにも都度触れていければと思います。 先日、赤坂ACTシアターでミュージカル「ドン・ジュアン」を観てきました。 実は私は宝塚歌劇...
自己紹介

セカンドチャンネル、始めます。

こんにちは。本ブログ管理人のマウスです。 突然誰だ??と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、今更ながら、本ブログは執筆者と管理人は別人でして、私はいつもはブログ執筆とは関係のない裏方的な作業を行っています。 ハンドルネームの『マウス...
絵本

親と子のかけがえのないひととき「おかあさんのおっぱい」

3歳半になる我が子は、実は最近まで大変なおっぱい愛好家でした。 生後半年にして哺乳瓶ストライキを起こし、ミルクの混合を泣く泣くストップ(そのせいで体重の増えが悪く、健診では何度も要健康観察と言われました)。昼はもちろん、夜中に授乳をねだら...
絵本

オノマトペと抽象画のユーモラスな組み合わせ「もこ もこもこ」

今日ご紹介するのは「もこ もこもこ」(谷川俊太郎作、元永定正絵、1977年、文研出版)です。こちらも押しも押されぬロングセラー絵本なので、ご存知の方も多いのではと思います。 この本の魅力は、なんといってもシンプルなオノマトペと、インパクト...
アートの本

西洋美術から服飾文化を紐解く:内村理奈著「名画のドレス」

今ではなかなか海外にも行けなくなってしまいましたが、かつてイギリスとフランスに旅行したとき、現地の美術館に入ってびっくりしたことがあります。目線の高さから天井まで、隙間なく絵に埋め尽くされた壁。それだけでなく、絵に描かれているものはほとんど...
絵本

ファーストブックにぴったり:「もいもい」「モイモイとキーリー」

絵本も幼児から小学生、大人向けのものまで本当にいろいろですが、ブログを立ち上げたばかりということもあり、まずは低年齢向けの絵本から紹介を始めていこうかと思います。 本日ご紹介するのは、「もいもい」(市原淳著、開一夫監修)、「モイモイと...
絵本

可愛い色彩のベストセラー絵本「こぐまちゃんシリーズ」

このブログの記念すべき最初の記事では、森比佐志・わだよしおみ・わかやまけん作「こぐまちゃんシリーズ」(1970〜1994、こぐま社)をご紹介します。 言わずと知れた絵本界でもトップのベストセラー・シリーズなので、今さら紹介する間でもないか...
自己紹介

はじめに

このブログでは、アートや絵本を中心に、映画・演劇、本などの批評や感想、見たり読んだりした記録を綴っていくつもりです。 美術を勉強していますが、より広く、人はどのように、何を表現したり創作したりするのかということに関心があります。 絵画...
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