現代アート

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砧公園の一角に立地、芸術家が多く居住するエリアで「芸術とは何か」をかんがえる場所 東京:世田谷美術館

こんにちは。今日は世田谷に移動です。 …六本木の著名な美術館、2館ほどすっ飛ばした感がありますが後ほどご紹介します。  実はさすが東京都、ご紹介しようとしている美術館をそろそろ考えたときに、ラスト10館程はまさに全てが日本、世界を代...
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東京ミッドタウン内の緑地に立地、日常的なできごとやものごとに改めて目を向け、デザインの視点から発信・提案を行っていく場 東京:21_21 DESIGN SIGHT

こんにちは、マウスです。  今日ご紹介する美術館、東京都港区赤坂、東京ミッドタウン内の緑地「ミッドタウン・ガーデン」に位置するデザインを主体とする現代アートの美術館です。  実は私にとってもこの美術館、非常に所縁ある美術館です。もち...
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現代陶芸を中心に優れた造形作品を展示、戦争の中で見つけた「生」との出会い 東京:菊池寛実記念 智美術館

こんにちは。今日ご紹介する美術館、東京は虎ノ門にある美術館です。 こんなところに美術館が?と思われる方も多いかもしれませんが、閑静な高台に炭鉱経営者であった父:菊池寛実の三女で自身も京葉ガス会長などを務めた菊池智氏(1923年 - 201...
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作家が42年間作品をつくりつづけたアトリエを公開、作家の想いを次の時代へ伝える場所 東京:岡本太郎記念館

こんにちは。今日ご紹介の美術館、川崎市岡本太郎美術館とセットでいくと良いかもしれません。 川崎市岡本太郎美術館は作家生誕の地で回顧展が開催されたことが美術館設立のきっかけでしたが、こちらは作家自身が42年間パートナーと共に暮らし、作品をつ...
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世界の現代美術をいち早く日本に紹介、世界で活躍するゲストキュレーターや若い現代アーテイストたちの展覧会 東京:ワタリウム美術館

こんにちは。今日ご紹介の美術館、ぞの源流は1つのギャラリー(画廊)にたどり着きます。  なお、美術館名称は創設者の和多利 志津子氏(1932-2012、富山県小矢部市出身)と志津子氏の娘と息子であるキュレーターの和多利 恵津子氏・和多利 ...
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1938年に邸宅として建てられた洋館を再利用、41年間現代美術をけん引し続けた美術館 東京:原美術館

こんにちは。今日ご紹介する美術館の姉妹館、一度群馬県の美術館紹介で取り上げました(原美術館ARC)。都内にある方は、私が学生として東京に住んでいた頃、トップクラスによく通った品川にある現代美術館でした。 惜しくも2021年に閉館してしまい...
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企画・展示主体の美術館—19~20世紀の西洋絵画展、海外美術館の名品展、女性芸術家の作品展、写真展など 東京:Bunkamura ザ・ミュージアム

こんにちは。今日は先日の松濤美術館と目と鼻の先にある大型の複合文化施設の中にある美術館です。松濤美術館からほんの僅かな距離なのですが、街の喧噪がずいぶんと違うのを覚えています。  こちらは、コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術...
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日本の電話事業100周年記念として開館、「コミュニケーション」をテーマに科学技術と芸術文化の対話を感じる空間 東京:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

こんにちは。 昨日の東京オペラシティアートギャラリーに続いて今日も初台、隣接する美術館です。  こちら日本の電話事業100周年記念として開館、科学技術と芸術文化…アートとサイエンスの複合領域、情報の交流拠点(センター)として機能して...
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現代美術コレクションと国内若手作家の紹介展示に定評 東京オペラシティ アートギャラリー

こんにちは。今日ご紹介する美術館、新宿は初台にある美術館ですね。 私も学生の頃、現代美術の展示を観にこの美術館へ何度か通った記憶があります。当日から先鋭的ななかなか良い企画展を開催されていました。  ただ、この初台、何とも分かりづら...
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JR東日本発足1周年を記念し東京駅丸の内駅舎内に開設、駅を通過点ではなく文化の場とするために 東京ステーションギャラリー

こんにちは、マウスです。 皆さん、東京駅に美術館があるのはご存知でしょうか?  日本全国、結構な割合の人が利用したことがある駅だと思いますが、慌ただしい最中なかなか駅でゆっくり絵を観ようという気持ちにならないかもしれません。一方で...
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